バルブ・グループ (有限会社 パレ・ド・バルブ)
大切なのは人とのつながり

安心・良質な食材をお客様にご提供する。そのためには、「電話1本で業者に発注」で済ませるのではなく、生産者の方と直に顔を会わせ、言葉を交わし、生産の現場を見せて頂き、お互いの信頼関係を築いていくこと、それが欠かせないと宮内は考えています。

このコーナーでは、バルブの「ひげのオーナー」宮内が、より良い食材を求めて全国各地を巡る旅をご紹介します。


■■ 食材の旅 〜宮崎〜 <2009.2> ■■
今回もいつものように、店の休業日を利用しての1泊24時間のハードスケジュールな旅です。
気合を入れて出発!

地頭鶏(じどっこ)
地頭鶏(じどっこ)という宮崎の地鶏は、大きなものは人間の太ももの高さと同じくらいになります。成長期の段階で、1羽4kgもあることが珍しくありません。
食材の旅 〜宮崎〜 地頭鶏
食材としての地頭鶏は、歯ごたえがあって、噛んだときの味の出方が抜群。ちなみに値段の方も牛肉並みの高級食材です。バルブの鶏料理は、この地頭鶏を使用しております。
みやざきブランド推進本部:みやざき地頭鶏


日向夏(ひゅうがなつ)
続いて訪れたのは、フルーツの生産現場。宮崎のフルーツと言えば、東国原知事も大プッシュのマンゴーが有名ですが、宮内が訪れたのは日向夏の生産地。
日向夏は、グレープフルーツの4倍ぐらいの価格の、ちょっと贅沢なプレミアム・フルーツです。地元での消費量が多く、関東近辺ではなかなか巡り合えません・・・。甘みがあって、グレープフルーツをサッパリさせたような味わいと、独特の風味が特徴です。
食材の旅 〜宮崎〜 食材の旅 〜宮崎〜
バルブでは、サラダやデザートで日向夏を使用しています。
みやざきブランド推進本部:日向夏



宮崎観光
最後は大急ぎで宮崎観光。こちらは宮崎県庁です。
食材の旅 〜宮崎〜
知事と並んで記念撮影できるコーナー(もちろん実物ではなく写真ですが・・・)があったのですが、撮りそびれてしまいました。残念!

宮崎平和公園の記念碑(写真左)は、世界中から贈られた石を使って建てられています。右の写真は「はにわ館」の入口にあった土器。写真ではわかりませんが、人の背丈以上の大きさです。
食材の旅 〜宮崎〜 食材の旅 〜宮崎〜
県立平和台公園

最後に訪れたのは、日本の初代天皇「神武天皇」ゆかりの宮崎神宮。境内に展示されていた「おきよ丸」(右端の写真)の名前の由来は、「船を出すぞ!起きよ!起きよ!」っていうところからだそうです。おもしろいですね!
食材の旅 〜宮崎〜 食材の旅 〜宮崎〜 食材の旅 〜宮崎〜 食材の旅 〜宮崎〜
宮崎神宮 (MORIMORIさんの宮崎観光写真ホームページより)

次回は5月10日頃、じゅん菜・ハス・蜂蜜などを求めて、秋田への旅を予定しています。お楽しみに〜!

パレ・ド・バルブ(新杉田)
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